楽しみながら続けられる、豊中市のシニア(シルバー)向け音楽教室、親子向けレッスン音楽教室 です。

高1の男の子

現在、私の自宅で開いているピアノ教室に高1の男の子(K君)がいます。
彼も、彼のお兄ちゃんも私は保育所の時からピアノを見ているのですが、
2人とも譜読みは苦手だし、練習はしてこない、しかも、無断欠席(忘れていたり、家で寝ていたり・・・)も多く、
「いつまで続くのかな」と内心いつも思っていました。
毎年開催しているピアノ発表会と
クリスマス会に詰めて詰めてレッスンしてかろうじて弾く・・・ということを
何年も繰り返していたりもしていたので。
その後、お兄ちゃんは高校受験を期にピアノを卒業し、新たな道に進んでいきました。
弟の彼はその後も私のもとに通ってきてくれていたのですが、相変わらずの状態でまた数年・・・
そして中2になってしばらく経った頃、ようやく自分の音楽を自分で見つけました。。。
それが、マイケルジャクソンやボン・ジョヴィの音楽です。
ピアノの楽譜を自分で買ってきてはずーーーーーっと家で弾いていて、
弾き語りまでし始めました。
私は私でそういう系の音楽には遠いところにいたので全く未知の世界に飛び込んだ感覚・・・
泣きそうになりながらもなんとか、彼の思いを形にしてやれる努力をしました。
そんなこんなのここ数年で、彼は大きく成長しました。
高校受験の時も「受験だから少しピアノは休んだ方がいいのでは?」と私が提案しても
「ピアノは受験でもさせてほしいと親にもいってるから来る」といって塾にも行きながらピアノに来ていたし、
「高校入ったらバンドするねん」と受験する高校を決めた時から目をキラキラさせて
話してくれました。
無事、高校に入学するとすぐに、軽音に入り、早速ギターを背負ってピアノレッスンにきてくれました。
iphoneも持ち、自宅でCDをかけながらギターの練習をしている自分の姿を動画で撮って私に見せてくれたり、
友達とギターの練習をしたとか、俺は楽譜も読めるからギターボーカルもできるとか・・・
学校も忙しくて大変みたいですが、高1になったいまでもピアノにはきています。
自分の好きな曲を弾いて、私がアドバイスする・・・そして、学校のこと、バンドのこと、自分の音楽について
話してくれます。
声変りもして、ちょっと可愛い感じは???だけど(ごめんなさいワーイ
あいかわらず「今日も来るンかな?」「レッスン、忘れてないかな」と私は毎週思いながらも
彼がくるを楽しみに毎週待っています。
彼の反抗期の時期は私も知っていますがある意味、音楽がそれを乗り越えたのかもしれませんねニコニコ