募集広告を出してわかってきたこと

第4期シニアのためのピアノ初心者講座の受講生募集を フリーペーパーの「(株)毎日新聞ローカル マチゴト 6/9号」に掲載しています。 このピアノ講座では第1期~第3期まで色々な募集方法をとってきました。 第1期・・・今回と同じマチゴトさんに折り込みチラシで配布 第2期・・・サンケイリビングのリビング北摂版と産経新聞に掲載 第3期・・・各新聞の朝刊、折り込みチラシで配布 今回・・・マチゴトさんに記事を掲載 今まで計4回募集して、少しずつわかってきたことがあります。 まず 「男性はすぐ!!」です 配布日にすぐ、お問い合わせではなく、「お申込み」があります。 例えば、、、 朝刊が配達されたその日の午前10:00ごろにお電話黒電話くださる!!といった感じです・・・ また、男性は会場となる施設を事前に下見にお越しになります。 1回目は下見に、2回目は「受講料はいつ納入したらいいですか?」とお越しになられた男性もおられます。 現在、このピアノ講座を開催しているとよなかインキュベーションセンターには、平日常駐の職員さんがおられるので対応していただけるのですが、 「ピアノ講座、楽しみにされておられるようですよ~ニコニコ」とおっしゃっておられました。 一方、女性の方は・・・ 配布日、掲載日から3日くらい経ってからお問い合わせがあります。 講座の内容を尋ねたり、いろいろご質問をされたりします。ひと通りお答えしてから、 「もう一度、考えてからまたお電話します」とか「主人と相談してからまたご連絡します」といった 感じで、すぐお申込みにはつながらないことが多いです。 もちろん、最初から「講座に申し込みます」とお電話くださるかたもおられますが、 やはりいろいろご質問はされます。 傾向としては、女性は慎重に、またどなたかに相談してから・・・といった感じでしょうか? でも第1期の募集の時(今年1月)にお問い合わせされた方が、この第4期の募集で 「やっと自分の周りの状況が落ち着いたので、今回分を申し込みます」 とご連絡くださったのはとてもうれしかったです。 また別の方は、「おたく、前にサンケイリビングに出てたよね~」とおっしゃられました。 第2期生募集(今年3月)をしたときの記事を覚えていてくださった様で、 こちらにお問い合わせがなくても 【そうやって、以前から気になる記事は覚えているんだな】 ということを改めて実感しました。 募集方法にしても、いろいろやっていくうちに見えてくるものですねキョロキョロ